八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
さらに、持続可能な財政運営のため、引き続き、第7次行財政改革大綱を念頭に、市債残高の縮減や基金残高の確保など、財政の健全性に配意している点も高く評価します。
さらに、持続可能な財政運営のため、引き続き、第7次行財政改革大綱を念頭に、市債残高の縮減や基金残高の確保など、財政の健全性に配意している点も高く評価します。
第2款総務費では、財産管理費において、財政調整基金積立金及び市債管理基金積立金を増額するものであります。 第4款衛生費では、特別会計整備費において、市民病院事業会計負担金を増額するものであります。 第6款農林水産業費では、特別会計整備費において、下水道事業会計補助金を増額するものであります。
また、国保財政調整基金は約14億円の保有額になっています。当市もここを活用してほしいと思います。 加入全世帯当たり5000円見直すには約1億6000万円、1万円引き下げたとしても3億2000万円です。繰越総額約4億円で賄えますし、不足の場合は基金の取崩しで対応可能だと考えます。
また、持続可能な財政運営のため、引き続き、第7次八戸市行財政改革大綱を念頭に、市債残高の縮減や基金残高の確保など、財政の健全性にも配意いたしました。 このような基本方針の下に編成した令和5年度の一般会計当初予算は、総額950億円となり、前年度と比較いたしますと37億円、4.1%の増となるものであります。 次に、新年度予算の特色についてお答え申し上げます。
次八戸市総合計画及び未来共創推進戦略2023の9つの戦略に基づき、令和4年度に開催されたまちの魅力創生ネットワーク会議の提言なども踏まえながら、感染症対策をはじめ、子どもファーストや地域経済の再生、防災・減災対策、デジタル社会の形成、中心市街地のにぎわい創出等の重要課題の解決に向けた取組を重点的に取り上げるとともに、持続可能な財政運営のため、引き続き第7次八戸市行財政改革大綱を念頭に、市債残高の縮減や基金残高
次に、歳入の主なものについては、国庫支出金6,617万2,000円、市債3,070万円及び基金繰入金2,054万4,000円の追加であります。 繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正については、それぞれ見込額を計上いたしました。
24節積立金は、59万8000円を増額するもので、このうち当委員会に関係いたします財政調整基金積立金、市債管理基金積立金、地域振興基金積立金の増額は、それぞれの基金の利子の確定によるものでございます。
2款1項3目財産管理費24節積立金は59万8000円を増額するものでございますが、そのうち、都市緑化基金積立金10万円の増額は、寄附金を積み立てるものでございます。
市の国保特別会計にも14億円超の基金があります。十分可能です。国保税の子どもの均等割を無料にする財源はあります。このことから、国保税の子どもの均等割を無料にする考えはないか質問します。 次に、2として、補聴器購入への補助金支給について質問します。 高齢者等の認知症の原因の1つとして、加齢の難聴による認知症の進行が要因とも言われています。
◎淡路 商工課長 こちらは連携中枢都市圏基金がございます。八戸のほうで、これまで連携中枢都市圏でやってきたもの、昨年度はコロナで中止でございましたけれども、例年、そちらのほうから毎回、委託料として支出させていただいてございます。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 こちらのナニャドヤラのほうも、無料の駐車場というのはないんでしょう。 ◎淡路 商工課長 お答え申し上げます。
次に、歳入の主なものについては、基金繰入金8,687万円の追加であります。 債務負担行為及び地方債の補正については、それぞれ見込額を計上いたしました。 議案第71号から議案第73号までの令和4年度各特別会計補正予算については、一般会計補正予算と同様に人事異動に伴う人件費等を補正いたしました。
(2)推進期間は、令和2年度から令和6年度までの5年間とし、(3)注目指標として、職員数、基金残高、財政健全化指標の3つの指標を設定しております。 (4)体系としましては、図にありますように、改革4本柱を設定し、個別具体的な取組をまとめたアクションプログラムに基づき、改革に取り組んでいくものであります。
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、財政調整基金積立金、国民健康保険税の未納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、A棟、歳入合計に係る使用料に占める割合の推移、魚市場使用料、学校給食特別会計では、学校給食費の未納徴収、中央卸売市場特別会計では、野菜部門の収入の減額の理由、霊園特別会計では、合葬墓の芝生マウンドの雨水対策、介護保険特別会計では、要介護認定状況、新型コロナによる保険料の減免についてであります
2款1項3目財産管理費の24節積立金のうち、社会福祉基金積立金200万円及びこども未来基金積立金50万円の増額は、いずれも当該基金に対する企業・個人からの寄附金を積み立てるものでございます。 1項5目市民サービスセンター費33万5000円の増額は、島守コミュニティセンターの除雪業務等委託料を新たに計上するものです。
次に、1項3目財産管理費について、24節積立金は303万円を増額するもので、このうち当委員会に関係する是川縄文の里整備基金及び奨学ゆめ基金への寄附金を積立てするものでございます。 次に、1項12目青葉湖展望交流施設費は40万9000円を増額するもので、12節委託料に、同交流施設の維持管理経費として除雪業務等委託料を計上するものでございます。
1項1目基金繰入金は、1節の財政調整基金繰入金、2節の市債管理基金繰入金、9節の奨学ゆめ基金繰入金、24節の退職手当基金繰入金、次の90ページに参りまして、3項1目1節の市民病院事業会計繰入金が主なものでございます。
奨学金事業は、奨学金の償還金、八戸市学生寮跡地の土地貸付収入、寄附金などを奨学ゆめ基金に積み立てて実施させていただいております。貸し付けた金額が将来返ってくる一般奨学金と異なり、第2種特別奨学金は給付型のため、拡充すると基金残高が大きく減少するため、拡充する場合には、拡充する人数を精査していく必要はあると考えておりました。
3目財産管理費は、11節の火災保険料のほか、次の109ページに参りまして、24節積立金は財政調整基金、市債管理基金、産業立地振興基金など、各基金への積立金でございます。
財政調整基金、こども未来基金などの基金も活用して、子どもたちのためにその基金を気持ちよく使って無償化を決定していただきたいということを重ねて申し述べ、お願いをして、私の質問を終わります。 ○議長(寺地則行 君)以上で15番苫米地あつ子議員の質問を終わります。 これにて一般質問を終わります。 この際、暫時休憩いたします。